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故郷のご紹介

2005年07月11日 13:27

さて、今回はフィンランド人が3人(+生まれたてのハーフひとり)来るので、故郷の案内くらいはしてあげないといけない。どうやら市町村の合併で、慣れ親しんだ町名が無くなる(怒!)らしいし、町の歴史を改めて復習してみました。

・・・っていうか旅の準備が面倒で、逃避してるだけなんですが(笑

改めて振り返ってみると、なかなか独特な歴史、観光資源に恵まれた土地なんだという事に気付かされます。ご興味持たれた方は是非、旅の候補地に入れてあげてください。

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口之津は、島原半島の南端、有明海の入り口に位置し、北には雲仙岳を、南は約4kmの海を隔て天草を望む。入り口の狭まった袋状の地形を持つ天然の良港で、この事から口之津の地名が生まれた。日本有数の渦を形成する早崎瀬戸に守られているかのよう。

16世紀に南蛮貿易の拠点として開港、日本で最初の活版印刷機が渡来した場所であり、日本で最初の洋画家が生まれた場所でもある。当時の領主がキリスト教の布教を許した事から教会が建てられ、住民の大半はキリシタンに。

しかしその後、徳川家康の禁教政策により1637年、島原の乱が発生。天草四郎をリーダーとする一揆軍3万人余りは4ヶ月の篭城で全滅。現在の住民は、小豆島をはじめとする各地からの入植者の子孫。

明治時代には三池炭鉱から上海までの中継基地として最盛期には年間90万トンを輸出するほどに栄えた。「からゆきさん」達もこの地から日本を離れた。この後、三池港の開港などにより港は衰退していくが、1959年、国内で三箇所に作られた国立の海員学校が設立された事から、日本でも有数の「船乗りの町」となった。

周辺を見ると、雲仙、天草、島原に全て車で30分という距離で海と山と温泉が一度に楽しめる。そもそも雲仙は明治時代に外国人の避暑地として開かれた街。諏訪の池という湖周辺はキャンプ施設が充実。島原は鯉が泳ぐ水のキレイな城下町。五層の天守閣を持つ島原城は美しい。口之津は海を隔ててるとはいえ、位置的には最も天草に近く、近年は約300頭の野生イルカを観察するイルカ・ウォッチング・ツアーが有名。

空港からの道すがらにある愛野断層の海岸線や国崎半島周辺はドライブにオススメ。高く切り立った断崖の下には白いビーチを、そのまま目線を上げれば雲仙や天草を眺める事ができる。また、かつての鉄道跡を辿れば、廃墟趣味的な旅情が味わえる。パラグライダーやサーフィン、ダイビングも楽しめる。

オススメできる宿泊施設が少ないのが残念だけど、クラシックな「雲仙観光ホテル」、癒しの隠れ宿「旅館國崎」、シモンズのベッドと全室オーシャンビューのバルコニーに設置されている天然温泉バスを楽しめる「オレンジ・ベイ」などは良さげ。

食事はやはり海産物とカステラ。「めしどろぼう」や「まて貝」が味わえる5~6月頃がオススメ。

島原・雲仙・小浜:
http://www.jalan.net/kanko/LRG_420800.html
天草:
http://www.jalan.net/kanko/LRG_431100.html

口之津町役場:
http://www.town.kuchinotsu.nagasaki.jp/cgi-bin/odb-get.exe?wit_template=AM040000

サウダージ。
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