2005年07月24日 21:47
核戦争にさえも楽観的な結末を描きがちな、ハリウッド映画に対し、核戦争が起きても”比較的”生存率が高いだろうと言われるオーストラリアで製作された映画が警鐘を鳴らしているという点は重要・・・
ただ、映画としてはダメダメですね。そもそもパッケージが予想させるようなパニック映画ではないし、無駄なプロットが多く長すぎて、テーマがボケてる上、演出も音楽も演技も古臭い。 他の方の評価が高いので、あえてレビューしてみました。重要なテーマを扱っているが故に残念ですが、原作を読むほうが良いでしょう。
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